かわいたかのり Webサイト:国会活動
案件: 「平成19年度一般会計補正予算案」
「平成19年度特別会計補正予算案」
「平成19年度政府関係機関補正予算案」
参議院予算委員会第2日目、初めて予算委員会の質疑に立ち、舛添厚生労働大臣に対し介護従事者の労働環境に対する現状認識と今後の人材確保・育成のあり方について質した。
急速に進む高齢社会の中で今後更なる福祉や介護サービスの充実が求められており、とりわけ介護労働者の労働条件・社会的地位の改善が緊急課題であると主張。
日本介護クラフトユニオンが実施した「2007年度就業意識実態調査」から、正社員の離職率の高さを指摘し、その理由として、仕事に誇りとプライドを持ちながらも処遇が低く将来の生活設計ができないというのが実態であること等を紹介した。また「高いスキルを持つ介護労働者の確保と他業種に見劣りしない水準の賃金設定が必要であり、これまでの最低賃金設定とは別に職種別最低賃金の設定も検討の余地ありかと。その前提には介護報酬の適切な水準の確保が裏付けとなる。」と行政側の対応を求めた。
これに対し厚生労働大臣から、「私自身は介護の仕事がいかに大変か十分認識しており、平成20年度予算で人材確保支援助成金の計上も検討している。(川合)委員がおっしゃったように、やりがい・生きがいに応じるだけの社会的評価は必要と考える。」との答弁があった。
*民主党は、1月9日「介護労働者の人材確保に関する特別措置法案(介護人材確保法)」
を衆議院に提出。
08.02.01.予算委員会.pdf