かわいたかのり Webサイト:国会活動
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案件:「平成20年度一般会計予算案」
3月21日、参議院予算委員会で質問に立ち、道路特定財源に関連して今後の道路に関する維持更新費増大の問題や新型インフルエンザ対策を中心に額賀財務大臣をはじめ関係閣僚の見解について質しました。
冒頭、平成17年度国土交通白書「社会資本の維持更新費の将来推計」に基づき、近い将来、道路関係設備の維持・更新費が急激に増大することを指摘。「既に高度成長期以降整備された道路・橋梁等が耐用年数を迎え、補修等の更新に莫大な費用がかかることを示しているにも関わらず、10年59兆円にも及ぶ道路中期計画を成立させようとする政府の方針は、社会資本整備費が増大し社会問題となる前に、造れるものを造ってしまおうということなのか?そして10年後この問題が顕在化した時に、今度は、道路の維持・補修等に予算を確保しようとしているのではないか?将来に残す道路が"資産"ではなく"負の遺産"になってしまう疑念を抱かざるを得ない」と、政府の方針を鋭く批判しました。
また新型インフルエンザ対策について、WHOがパンデミック宣言を出した後の対応では遅すぎると主張、早急かつ具体的な対応を求めました。これに対し厚生労働省は、現時点ではワクチンの有効性が不明であることや保存性・国内の生産能力等の問題があり限界があることを認めざるを得ませんでした。