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かわいたかのり公式WEBサイト | メールマガジン - 【第14号】-交通・運輸業種の厳しさに触れて-

【第14号】-交通・運輸業種の厳しさに触れて-

 仲間の皆さんへご挨拶させて頂くため、元気に毎日東奔西走しております。瀬戸内や九州では、まだまだ蒸し暑さが残る一方、東北地方では吐く息が白くなるほど朝夕は冷え込んできています。毎日数千キロを移動する中で改めて、日本の美しさと豊かな季節感を感じる今日この頃です。

さて秋の本格的な定期大会シーズンに入り、現在全国各地のUIゼンセン同盟の仲間の皆さんへのご挨拶と同時に、ご支援をいただいている産別組織へのご挨拶も実施しています。

先日、組織を挙げて私を強くご支援いただいている「全国交通運輸労働組合総連合」(交通労連)に伺いました。交通労連はその名の通り、トラック、軌道・バス、ハイヤー・タクシー、自動車教習所など交通・運輸業種に働く交通労働者の仲間が結集する組織です。

UIゼンセン同盟にも多くの交通運輸業種の仲間の皆さんがおられますが、交通運輸業を取り巻く環境は非常に厳しいものとなっております。長引くデフレ不況によって賃金が目減りする中、小泉改革によるセーフティ・ネットなき規制緩和は過当競争を生み、総労働時間は平均で実に2550時間を超えています。更には昨今の原燃料高が、この状況に追い討ちをかけた形となり、安全や輸送品質の維持も困難な状況に追い込まれているのが現状です。こうした過酷な環境の下、交通運輸産業の発展と組合員を守るために尽力しておられる交通労連の皆さんには頭の下がる思いが致しましたし、同時に私自身の責任の重さについても改めて痛感致しました。

いき過ぎた市場主義の導入は、産業・業種・地域など様々な格差を拡大させていきますが、その影響を真っ先に被るのは弱者です。政治家の目線が国民生活から離れ、強者や勝ち組に偏ってしまうと、現在の様な弱者切り捨て社会を生み出してしまいます。このことを政治家は決して忘れてはならないと考えています。

"国民の誰もが安心して暮らしていくことができる"という当たり前の日本社会を取り戻すため、仲間の力の結集を目指して、これからも頑張ってまいります

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かわいたかのり

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